ロータリークラブとは ABOUT Rotary Club

ロータリーとは「人道的な奉仕を行いあらゆる職業において高度の道徳的水準を守ることを推奨する」というロータリーの綱領を念頭に、「世界における親善と平和の確立に寄与することを目指した事業及び専門職務に携わる指導者が世界的に結び合った団体」と定義され、またロータリークラブとは「奉仕の理想を各人の個人、職業、社会生活実践の基板とすることに同意した、実業人や専門職業人によって構成されたクラブ」と定義されています。

簡略化すると、自己を高めながら会員同士の親睦を深め、自分の職業や専門分野を生かして世界や地域に奉仕していくことを目指している組織です。

 

ロータリーの目的 OBJECT OF Rotary

ロータリーの目的は、意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、これを育むことにあります。具体的には、次の各項を奨励することにあります。

1. 知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること

2. 職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事はすべて価値あるものと認識し、
社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること

3. ロータリアン一人一人が、個人として、また事業および社会生活において、
日々、奉仕の理念を実践すること

4. 奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、
親善、平和を推進すること

 

四つのテスト THE FOUR-WAY TEST

ロータリーの哲学を端的に表現し、職業奉仕の理念の実行に役立つものとして、「4つのテスト」と呼ばれる行動基準がも設けられています。

このテストは、シカゴのロータリアンであり、後にロータリー創始50周年(1954-55)に、国際ロータリー会長を務めたハーバート J. テーラーが、1932年の世界大恐慌のときに考えたもので、商取引の公正さを測る尺度として、以後、多くのロータリアンに活用されてきました。

4つのテストは、今日のロータリーの基本理念の一つとなっており、ロータリー精神が簡潔かつ的確にまとめられています。そして日常の商取引・産業活動におけるロータリアンの自己評価のための指針となっています。

1. 真実かどうか

2. みんなに公平か

3. 好意と友情を深めるか

4. みんなのためになるかどうか

 

奉仕部門 AVENUES OF SERVICE

所属する全ての会員はロータリアンと呼ばれ、「奉仕の理念」を広め、その価値を高めてゆくこと、そして、個人生活・職業生活・社会生活等、人生のすべての面で、「奉仕の理念」の研鑽と実践を行う人である、ということができます。

私たちロータリアンは、クラブ活動の土台となる5つの奉仕部門を通じて、地域社会や海外での奉仕に力を注いでいます。

クラブ奉仕

会員同士の関係をはぐくみ、積極的な会員増強計画を実行して、活気あるクラブづくりを行うことです。

職業奉仕

すべてのロータリアンが倫理と高潔さをもって仕事にあたり、職業の知識やスキルを社会のニーズ解決のために進んで役立てることです。

社会奉仕

すべてのロータリアンが、地域の人びとの暮らしを豊かにし、より良い社会づくりに貢献することです。

国際奉仕

国際的なプロジェクトでボランティアをしたり、海外のパートナーとの協同活動を通じて、平和と相互理解を推進することです。

青少年奉仕

インターアクト、ロータリー青少年指導者養成プログラム(RYLA)、ロータリー青少年交換などを通じて、青少年や若い世代の社会人がリーダーシップ能力を伸ばせるよう支援することです。