会長挨拶

「本年度の方針」

2023~2024年度国際ロータリー ゴードン R.マッキナリー会長の定めたテーマは「世界に希望を生み出そう」です。
ビジョンを持つことが、大きな事業の元となり、見ることの無い100年後の世代からも感謝される壮大な事業の礎を築くことになる旨を述べています。一年間を終わらせるのではなく、新しい始まりを作りだそうと述べています。
また会員の結束を強く求めています。互いにその多様性を認め合い、出会う機会を重ねていくうちに仲間意識が自然と芽生えていくこと。 行事や奉仕活動に参加し協力し合うことが、仲間意識をさらに高め、結束力を強めると述べています。

2570地区髙丹秀篤ガバナーはスローガンに「希望を語ろう」を掲げました。
甦れ2570地区プロジェクトを立ち上げ、またDEI推進チームの結成とクラブの活性化、また研修事業にも力を入れ、会員の資質向上を積極的に図っております。

何の分野であれ、発展していく会は、魅力的な活動、仲間同士のチームワーク、これが不可欠であります。今年度の寄居ロータリークラブは、スローガンに
「更なる団結。皆で楽しむロータリー」を掲げます。

(方  針)
1.会員増強
2.会員間の結束の強化
3.奉仕活動の強化

(姿  勢)
1.全員参加のワンチームロータリーの実現
2.新しいことを試みる
3.笑顔が溢れる例会

(計  画)
1.奉仕活動の機会を増やす
2.ロータリーの情報を積極的に発信していく
3.会員数40名を目標